#185 辞書の発音記号はあくまでセオリー

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＊英語環境で働いている人に向けた実践的な内容で、上級者がさらに上に行くためのポイントをまとめています。初級者、中級者向けではありません。英語コーチ、英語発音コーチで発音をより深く学びたい方にもおすすめの内容です。Make sure that you are an advanced English learner who is serious about learning English pronunciation. This is NOT for beginners or intermediate learners.

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このエピソードでは、Record (v.) の1つ目の発音記号は辞書によって /ə/ だったり/ɪ/だったりするという話から入って、辞書に載っている発音記号の話になりました。アメリカ22年目でも私も辞書の発音記号をチェックするということは日々に何回かします。アルクの英辞郎のアプリを使って携帯で日々単語の意味や発音記号をチェックします。でも辞書はあくまでセオリー。実際の発音はいろんな発音があります。それを忘れないで、自分の耳を鍛えていきましょう。ちなみに辞書は東海岸の方の発音がベースになっていることが多く、西海岸に住んでいた私は、辞書を引くたびに、予想していた母音ではなく、びっくりします。地域差は辞書には載ってませんので、自分が住んでいる地域の人たちの発音をしっかりと聞きましょう。

Emi Onishi (大西江美）ビジネス英語コーチ：American English pronunciation coach and Business coach based in Shizuoka. She has more than 20 years of experience in a global business environment. Her mission is to help professionals who speak English as a second language to speak English with clarity and confidence!

Emiさんのウェブサイトのリンクはこちらから：https://emi-onishi.mykajabi.com/

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Aiko Hemingway

アメリカ在住歴22年。UCLA言語学専攻。発音コースの延べ受講者数6000人。Hatsuonkyosei主催。アメリカのミリオネア起業家のグループで2年半間ビジネスを学ぶ。

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