#35 Introduction to structural biology for neuroscientists
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東大先進科学機構の加藤英明さん(@emeKato)をゲストに、今回のChRmine構造論文やこれまでの仕事の背景、神経科学者が構造生物学について知っておくと良いこと、今後の構造生物学の展開等を伺いました。(2/20収録)
Show Notes(完全版は番組HP):
- 加藤研
- 加藤さん過去インタビュー 1 2
- ChRmineの論文
- 濡木研
- Brian Kobilkaラボ
- Brianノーベル賞のページ
- 2012年のNature論文(ChR1とChR2のキメラ、C1C2の構造解析)
- の新着論文レビュー
- 服部素之さん
- タンパク質結晶化の基礎と蒸気拡散法の解説 (pdf注意)
- 芳賀先生のNature 2012 (註:だいぶ年が間違ってましたね・・・ by 加藤さん)
- 脂質キュービックフェーズ(LCP)法 (pdf注意)
- Nanobodyを使ったBrianたちの論文
- iC++の構造論文(Nature筆頭論文その3)
- GtACR1の構造論文(Nature筆頭論文その4)
- 上記論文の新着論文レビュー
- 微生物型ロドプシンの作動メカニズムについての神取先生の解説記事
- 加藤先生のアドバンスト理科
- Kalium rhodopsins
- クライオ電顕の原理の解説(吉川研)
- David Juliusが取ってた
- NTSR1-Gi1のCanonical と Non Canonicalクライオ構造論文(N筆頭その5)
- AlphaFold2論文
- 死の脳内表象について(pdf注意)
- Yusteがやってたoptogeneticsのonline meeting質問のシーン
- KR2の構造解析(N筆頭その2)
- の新着論文レビュー
- 神取研
- 木暮先生
- 2013年のNature Communicationsの論文
- 吉澤研
Editorial Notes:
- なんか一人でベラベラ話していて、聞き直してみると非常に恥ずかしいですね。。穴があったら入りたい気分です。あと、ビタミンD不足で病院のお世話になった時は我ながらビックリしました。構造解析の比重は減らすと言いましたが、普通の構造解析の比重は減らす一方、dynamicsやin situでの構造解析は今後も続ける予定です(加藤)
- フェイク修論発表→本丸ねーちゃー、太陽の降り注ぐかりふぉーにゃでVitD不足、などなど、ついったー経由で仕入れていた武勇伝に関して突っ込むのを失念しておりやらかしたー (萩原)
- 思えば分子生物学にハマったのはK+チャネルのイオン選択性フィルターがK+より小さいNa+イオンを透過させない仕組みに感動したのがきっかけでした(宮脇)
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